大会・部門別研究会
産業・組織心理学会 第37回大会 | 総合プログラム
口頭発表セッション
■1日目【9月3日(土)】
セッション1 三沢 良 会場① E1-201 |
セッション2 高石光一 会場② E1-202 |
セッション3 尾野裕美 会場③ E1-203 |
セッション4 申 紅仙 会場④ E1-204 |
セッション5 加藤恭子 会場⑤ E1-205 |
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10:00 ▽ 10:30 |
1-1
○岡田安功・村越暁子・宮地由芽子 触車事故防止のためのエラー回避傾向の把握② -自己評価項目の作成―
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2-1
〇野渡正博 生産現場の共感構造
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3-1
〇稲澤未穂・堀博美 コロナ禍による新卒採用応募者の変化
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4-1
〇甲谷勇平・佐藤優介・白坂成功 チームスポーツにおける心理的安全性構築のための能力成熟度モデルの提案
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5-1
〇小久保みどり 危機の時のリーダー選択要因と選択後の評価
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10:30 ▽ 11:00 |
1-2
〇村越暁子・宮地由芽子・岡田安功・鏑木俊暁 触触車事故防止のためのエラー回避傾向の把握③ ―教育提案手法の開発―
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2-2
〇関口渓人 一般職場ハラスメント尺度日本語版作成の試み
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3-2
〇高橋潔 採用面接における非言語感情表出が合否に及ぼす影響 ―AIによる表情動作解析の結果―
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4-2
〇羽生琢哉・佐藤優介・白坂成功 出社・在宅勤務における多階層会議と1on1の心理的影響
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5-2
〇靳佳頴・池田浩 フォロワーの職場孤独感を緩和するリーダーの共感の効果に関する研究
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11:00 ▽ 11:30 |
1-3
〇小菅英恵・西田泰・菅野裕 運転適性検査を用いた事故発生の危険因子の同定と自社交通事故の予測に関する多変量データ解析
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2-3
〇佐藤映 心理特性がエンゲージメントスコアに与える影響 ―性格検査とパルスサーベイの結果を用いて―
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3-3
〇山尾佐智子 ジェンダーステレオタイプ、昇進意欲、キャリア行動の関係
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4-3
〇藤野秀則・寺口司・後藤学・彦野賢・河合学 病院看護師における心理的安全と離職意思および安全志向モチベーションの影響関係
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5-3
〇宮本知加子・池田浩 フィードバック探索行動が能力向上に結実するとき ―経験の振り返りの媒介効果の検討―
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11:30 ▽ 12:00 |
1-4
〇吉田裕・田中春奈・堀下智子・小倉有紗・和田一成 心理的安全性に基づく職場での発言のしやすさに関する調査
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2-4
〇古田克利・今井裕紀・大竹恵子 ヒューマンサービス系プロフェッショナルの向社会的価値とワーク・エンゲイジメントの関係 ―職務要求の調整効果に着目して―
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3-4
〇中野裕美子 女子大学生の就業継続意識の変化 ―2013~2022
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4-4
〇寺口司・後藤学・彦野賢・河合学・藤野秀則 病院看護師における心理的安全の階層性 ―リーダーシップとの関係から
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5-4
〇上原秀斗・池田浩 組織成員の能力伸長を支える学習に向かうモチベーションの研究
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12:30 ▽ 13:00 |
ポスター発表 会場 E6-1F |
理事会 会場 E1-102 |
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14:00 ▽ 15:00 |
会員総会 会場 E1-502 |
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15:30 ▽ 17:30 |
話題提供者:芦間忍(外資系医療機器メーカー)・中山崇(株式会社日テレ アックスオン)・余村明樹(公財 大原記念労働科学研究所)
指定討論者:松下将章(関東学院大学) 司会:道幸俊也(関東学院大学) |
■2日目【9月4日(日)】
セッション6 山口裕幸 会場① E1-201 |
セッション7 関口和代 会場② E1-202 |
セッション8 高橋 潔 会場③ E1-203 |
セッション9 堀内泰利 会場④ E1-204 |
セッション10 岡田昌毅 会場⑤ E1-205 |
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10:00 ▽ 10:30 |
6-1
〇繁桝江里・山口裕幸 リーダーのフィードバック行動がメンバー間のボイス行動に与える効果:職場コミュニケーションの対面割合による比較
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7-1
〇尾野裕美 男性部下の長期育児休業取得に対する上司の心理に関する探索的検討
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8-1
〇白鳥弥生・石山恒貴 不作為型組織機能阻害行動の領域の解明 ―人事評価制度と組織的公正が及ぼす影響―
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9-1
〇三好きよみ 学び直し志向とキャリア自律,仕事に関する価値観,ソーシャルスキル自己評定との関連
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10-1
〇森理宇子・太田彩子・中村准子・原恵子・御手洗尚樹・岡田昌毅・松井豊 企業の人事担当者が捉えた職場内の「孤立・孤独」とは ―職場における孤立・孤独化過程の検討(1)―
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10:30 ▽ 11:00 |
6-2
〇小林百雲子・山口裕幸・入江正洋 パワーハラスメントを防止し、ワーク・エンゲイジメントの向上を導くための組織開発的アプローチの検証 ―視点取得、怒り表出性、職場の資源に着目した予備研究-
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7-2
〇Feng Xinye 上司の家庭的支援行動(FSSB)の促進について
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8-2
〇遠藤哲哉 グローバル変革時代におけるキーパーソンシップの試論的研究展開について:コミュニティMICEプロジェクトを通じて
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9-2
〇市村陽亮 キャリア形成において行為は主体性を生起するか ―キャリア形成における主体性とジョブ・クラフテイングに関する理論的検討
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10-2
〇太田彩子・森理宇子・中村准子・原恵子・岡田昌毅・松井豊 人事担当者が考える職場内孤立・孤独の予防対策 ―職場における孤立・孤独化過程の検討(2)―
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11:00 ▽ 11:30 |
6-3
〇池田浩・縄田健悟・青島未佳・山口裕幸 セキュアベース・リーダーシップ論の展開:過去から”安全基地”の関係を築き、未来への挑戦を促すリーダーシップ
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7-3
〇山浦一保・橋本海斗・日隈さつき・大坪庸介 上司との関係性、感謝経験は妬みの解毒剤になりうるか
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8-3
〇大脇貴美子・内堀知里 職場環境改善を持続可能にするための取り組み
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9-3
〇武田圭太 キャリア初期の教育訓練をめぐるスタッフとラインとの関係
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10-3
〇中村准子・尾野裕美・関谷大輝・松尾藍・桃谷裕子・松井豊 職場における孤立・孤独感を測定する尺度の開発 ―職場における孤立・孤独化過程の検討(3)
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11:30 ▽ 12:00 |
6-4
〇一宮剛・原口恭彦・相馬敏彦 シェアド・リーダーシップと成果のメカニズムの検討
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7-4
〇岩本慧悟 上司が部下のストレスを適切に見積もるには? ―ストレス信念が他者のストレイン評価に与える影響の検討―
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8-4
〇井奥智大・綿村英一郎 Highly Sensitive Personがストレスを感じにくい職場
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9-4
〇竹内倫和 組織社会化過程における導入研修と役割パフォーマンス
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10-4
〇原恵子・須藤章・羽生琢哉・髙橋南海子 入社2.3年目社員における孤立・孤独を促進する要因・緩和する要因 ―職場における孤立・孤独化過程の検討(4)―
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12:00 ▽ 13:00 |
昼休憩 | 常任理事会会場 E1-102 |
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13:30 ▽ 15:00 |
話題提供者:島津明人(慶應義塾大学)・大竹恵子(関西学院大学)・加藤容子(椙山女学園大学)・池田浩(九州大学)
指定討論者:森永雄太(武蔵大学) 司会:池田浩(九州大学) |
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セッション 座長 会場 |
セッション11 南谷志野 会場① E1-201 |
セッション12 原 恵子 会場② E1-202 |
セッション13 石山恒貴 会場③ E1-203 |
セッション14 髙橋南海子 会場④ E1-204 |
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15:00 ▽ 15:30 |
11-1
〇阿久津祐子 医療安全におけるレジリエンスエンジニアリングの役割を考える ―医療場面でのミスの前後の状態とインシデントレポートの提出状況との関連から―
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12-1
〇正木郁太郎・国保祥子 なぜ女性の昇進意欲は低いのか:自己効力感と主導経験の影響の検討
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13-1
〇金善照 転職先のインクルージョン認識が男性中途社員の向社会的発言に及ぼす影響
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14-1
〇三島瑞穂・立川美香 地方自治体の新人職員の職務満足感 ―Covid-19前後の質問紙調査より―
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15:30 ▽ 16:00 |
11-2
〇堀内泉 高齢者介護に従事する介護職員の生活者的介護観尺度改訂版の作成
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12-2
〇若杉忠弘・阿久津聡 セルフ・コンパッションは組織コミットメントを高めるか
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13-2
〇今城志保・藤村直子・佐藤裕子 転職後の適応に対するプロアクティブ行動と経験活用の効果
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14-2
〇大橋英永 メンタルヘルス不調時に専門機関への援助要請が生じない労働者の心理社会的特徴
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16:00 ▽ 16:30 |
11-3
〇日向野智子・磯友輝子・藤後悦子・山極和佳・髙橋一公・角山剛 保育士同士の非効果的なコミュニケーション
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12-3
〇加藤誠也 自己変容へのマインドワンダリング:批判的省察を深め,変容を紡ぐ問いかけの考
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13-3
〇吉澤康代・竹内雅彦・宮地夕紀子・富田智晴 定年後再雇用とワークモチベーション:定年後再雇用を経験した60代前半調査からの考察
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14-3
〇藤井淳子・仁平義明 新しい「包括的アサーション・トレーニング」と効果の検証
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〇印:責任発表者
ポスター発表プログラム
1日目 9月3日(土) 12:30~13:30 会場 E6-1F
P_01 〇小澤貴史
多様化するライフスタイルと雇用の機会均等についてー ヤングケアラーとワーク・ファミリー・コンフリクトを中心として ー
P_02 〇松波里奈・水島奈都代
IT人材における適性研究
P_03 〇中川紗江
管理職を対象とした感情の自己コントロールに対する介入研究―アクションプランの継続に着目して―
P_04 〇今関仁智・玉渕章夫
ITシステム(Microsoft365)のログ分析による従業員のメンタルヘルスの把握と対策:ストレスチェック・健康経営への応用的展開の検討
P_05 〇藤本航平
わが国の産業領域におけるメンタルヘルス支援の課題―不調の重篤化・長期化リスクに対する心理専門職の活用について―
P_06 〇長内優樹・内間望
大学新卒求職者が認知する就職活動におけるデジタルマナーの把握―2022年度における類型化の試み―
P_07 〇佐藤百合香・久保真人
仕事の資源とワーク・エンゲイジメントの関係―非正規雇用に焦点をあてた分析―
P_08 〇上原礼央奈
組織の多様性がパフォーマンスに与える影響
P_09 〇三ツ村美沙子
学生アルバイトにおける制御適合と組織市民行動の関連―組織コミットメントの媒介効果の検討―
P_10 〇秋保亮太
COVID-19流行禍におけるテレワークの関連要因:二次分析による探索的検討
P_11 〇高原龍二
リーダー行動と職務満足,ソーシャル・サポート知覚,ストレス反応との関連の文化差の検討
P_12 〇重森雅嘉
リーダーへの意識づけによる作業チームの心理的安全度向上
P_13 〇藤原勇
上司からの被信頼が部下にもたらす心理的効用(3):縦断データによる分析
P_14 〇松﨑友世・盧回男
大学生が望むリーダー像とジェンダー・ステレオタイプとの関係における性差の影響
P_15 〇太田さつき
大学生のキャリア形成に役立つアルバイトとは
P_16 〇堀下智子
テレワークによる職場コミュニケーションの変化が対人関係・仕事の効率に及ぼす影響
P_17 〇本間道子
ジェンダーバイアス風土におけるキャリア形成及びリーダーシップ行動の初期効果
P_18 〇清水真由美
福島県産食品のマーケティング・コミュニケーションに関する探索的研究
P_19 〇大友章司
消費者の食育環境がファストフードとカフェの利用行動に及ぼす影響について
P_20 〇中川由理
メディア利用の傾向性がCOVID-19の言語表象に及ぼす影響
P_21 〇井川純一
成人愛着スタイルが購買意思決定に及ぼす影響