大会・部門別研究会
第153回部門別研究会(作業部門)「産業の安全性向上に生成AIをどう活かすか」
- テーマ
- 産業の安全性向上に生成AIをどう活かすか
- 開催日時
- 2024年6月1日(土)14時〜16時半
- 開催場所
- 対面開催を主会場とし、ウェビナー形式を併用する
- 対面会場
- 日本大学経済学部 7号館 7041教室
https://www.eco.nihon-u.ac.jp/access/
直接会場にお越しください。15分前より入場可能です。欠席等に関するご連絡は不要です。
- オンライン同時配信
- Zoomウェビナー
※5月31日現在、オンラインにお申し込みいただいた方にはZoomのURLをご案内済みです。メールアドレスのご入力等で受信できていない場合もありますのでご確認ください。
- 概要
- 2022年11月のChatGPTの出現から生成AIへの関心が急激に高まりました。さらに1年を経て、その影響の大きさは1990年代半ばのインターネットの登場をしのぐという意見もあります。そのような中において、生成AIをさまざまな産業領域に活用する取り組みが始まっています。
本研究会では、そのような生成AIを産業の安全性向上に活用しようとする現状に関して、実務者、研究者それぞれの事例を話題提供していただき、それらに基づいて、生成AIを安全性向上どのように活かしていくかについてディスカッションしたいと考えています。本企画の趣旨としては、「安全性向上」を銘打っていますが、産業の現場におけるあらゆる活動に関わる内容と考えておりますので、多くの方のご参加をお待ちしております。
- 話題提供
- ① (株)タワーライン・ソリューション 代表取締役社長 大石祐司氏「建設業における生成AI活用への試行錯誤」
② 福井県立大学 教授 藤野秀則氏「トラブル発生時のインタビューに生成AIは活用できるか?」
③ 宮城学院女子大学 教授 大橋智樹氏「作業当日のリスクを網羅的かつ簡便に把握するためのアプリケーション開発とAI活用」
- 企画・司会
- 宮城学院女子大学 教授 大橋智樹氏
- 参加費
- 会員・非会員とも無料です。
- 協賛
- 日本人間工学会安全人間工学委員会(予定)
受付終了
オンラインにお申し込みいただいた方にはZoomのURLをご案内済みです。メールアドレスのご入力等で受信できていない場合もありますのでご確認ください。欠席等に関するご連絡は不要です。